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気になる!鉄道電気工事に関わる電気工事士の給与事情

こんにちは!三重県四日市市や愛知県名古屋市などを中心に、東海3県で鉄道電気工事を承っております、名泗架線工事株式会社です。
求職者の方の中には「鉄道が好きで鉄道関係の電気工事に携わってみたい!」という方もおられるでしょう。
鉄道電気工事に関わる仕事には電気工事士の仕事がありますが、実際に電気工事士として働く前に給与事情について知っておきたい方もいらっしゃるはずです。
そこで今回は、鉄道電気工事に関わる電気工事士の給与事情についてご紹介いたします。

鉄道電気工事の仕事内容

夜3
鉄道電気工事の仕事は、鉄道の架線や信号機などを点検・メンテナンスする仕事です。
加えて、駅の改札や駅の表示モニターなど、鉄道の周辺設備やシステムの整備も行います。
皆様もご存知の通り、電車は日中のほとんどを運行の時間にあてているため、鉄道電気工事の仕事は、夜間に行われることも多いです。
鉄道に関する電気工事は、新しく電気設備を作る新設工事とあらかじめ存在している鉄道電気設備のメンテナンス等を行う保守工事があります。
工事の発生する割合は、新設工事に比べて保守工事の割合が高いです。
日々多くの人の主要な交通手段として、活躍する電車を安全に動かすために重要な仕事です。

給与について

鉄道電気工事に携わる電気工事士の給与は、続けて勤めることで比較的高くなっていく場合がほとんどです。
実力主義かつ経験が重視される業界であるため、10代・20代の若いうちは給与が上がらずとも、続けて電気工事士として勤務することで給与は自ずと上がっていきます。
鉄道電気工事は、夜間に行われることも多い工事ですので、夜間手当がつくことがあり、30代の電気工事士の年収は、510万円程といわれています。
一方で、若いうちから給与アップを目指す方には、資格取得がおすすめです。
電気主任技術者・電気工事施工管理技士などの上位資格を取得することで、責務ある立場を任されることもあり、若いうちからでも給与アップが期待できます。

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経験者はもちろん、未経験者でもご応募を受け付けておりますので、経験がないことを不安に思う必要はございません!
鉄道関係の仕事に関わって、自分のスキルを高めてみたいという方は、ぜひご応募ください。
スタッフ一同で皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。