こんにちは！
鉄道電気工事業者の名泗架線工事株式会社と申します！
三重県四日市市に本社を構え、愛知県名古屋市を中心とした東海三県を中心に鉄道工事や鉄道電気工事などを手掛けております。
鉄道電気工事と聞くと、電車線や信号などの屋外での作業を思い浮かべる方も多いでしょう。
ただ、中には駅構内での作業も存在します。
そこで今回は、駅構内における鉄道電気工事についてご紹介します。
なお、現在弊社では新規現場スタッフを募集中です。
ご興味のある方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

駅構内で行う鉄道電気工事

鉄道電気工事と聞くと、電車線工事を思い浮かべる人が多いでしょう。
ただ、鉄道電気工事士は駅構内でも作業を行うケースがあります。
例えば、駅構内では電車の発進や停車が頻繁に行われるため、屋外の電車線よりも摩耗するスピードが早いという特徴があります。
電車に電気を送るための電車線は、摩耗が激しくなると正しく電気を送れません。
そのため、駅構内では電車線のメンテナンスを行います。
また、駅構内に設置されている電柱やビームと呼ばれる支持物の取り付け工事なども行っています。
このように、鉄道電気工事士は屋外だけでなく、駅構内だけでも幅広い業務を行っているのです。
鉄道電気工事士は作業内容が幅広く、覚えることが多くあります。
慣れないうちは苦労するかもしれませんが、身につけたスキルは生涯役に立ちます。
手に職をつけたい方は、ぜひ弊社で共に働きましょう！

駅構内の環境

鉄道電気工事士の仕事の特徴として、電車が運行している状態では作業できないことが挙げられます。
そのため、駅構内での作業をはじめ、鉄道電気工事は電車の利用客が少ない深夜や早朝といった時間帯に作業を行うケースもあります。
人が全くいない駅での作業は、特別な仕事をしている実感を得られるでしょう。
こういったところが鉄道電気工事士の仕事の面白いポイントと言えます。

【求人】新規電気工事士募集中！

名泗架線工事株式会社では、鉄道電気工事士の求人を募集中です。
三重県四日市市に拠点を構える弊社は、愛知県名古屋市を中心とした東海三県の鉄道工事を手掛けております。
電車線工事の現場では、必ず複数人のチームで作業を行います。
スタッフ同士でしっかりとした連携ができなければ、安全かつスピーディに施工を完了することはできません。
そのため、チームワークを重視する方やコミュニケーション能力に優れている方は大歓迎です。
なお、ご応募にあたって、経験の有無は一切問いません。
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。