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求職者向け!鉄道電気工事と一般的な電気工事の違い

こんにちは!
鉄道電気工事業者の名泗架線工事株式会社です!
弊社は三重県四日市市に事務所を構え、鉄道工事や鉄道電気工事などを手掛けております。
主に、愛知県名古屋市を中心とした東海三県で業務を行っております。
鉄道電気工事は、一般的な電気工事とは異なる部分も多くあるのです。
そこで今回は、鉄道電気工事と一般的な電気工事の違いをご紹介します。
なお、現在弊社では新規現場スタッフを募集中です。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

鉄道電気工事と一般的な電気工事の違い

人差し指を立てる男性
鉄道電気工事と一般的な電気工事の最も大きな違いは、施工の対象となる電気設備の電圧の大きさです。
一般家庭で使用するドライヤーやエアコンなどの電気設備の電圧は、100Vや200Vなどが一般的です。
しかし、鉄道の現場で使用する電気設備は、在来線で1,500V、新幹線で20,000Vほどと比べものになりません。
電車ほどの大きな物体を走行させるためには、非常に大きな電圧が必要となるのです。
そのため、一般的な電気工事に比べて、鉄道電気工事は更に特殊な技術が必要とされます。
また、作業時間も特殊であり、鉄道電気工事は鉄道が運行していない夜間や早朝などに工事を行うこともあります。

未経験でも働ける?

鉄道電気工事に携わるには、特殊な知識や技術が必要です。
だからといって、未経験の方が働き始めることは不可能ではありません。
未経験の方でも、現場でできる作業はたくさんあります。
それらをコツコツとこなしていきながら、必要な資格を取得していけば問題ありません。
弊社では、未経験の方でも安心して働けるよう、しっかりとした教育制度を設けております。
いきなり線路内に立ち入って作業することもありませんので、安心して働けますよ。
鉄道電気工事士に興味がある方は、ぜひ弊社にお越しください!

【求人】新規電気工事士募集中!

履歴書とペンと眼鏡
電気工事のプロを目指しませんか?
現在弊社では、電車線工事に関連した鉄道電気工事の施工を手掛ける現場スタッフを新規募集中です。
主な活動地域は、愛知県名古屋市などの東海三県となります。
弊社は、未経験の方でも働きやすい環境づくりに努めております。
まず、弊社は経験の有無に関係なくスタッフ同士の距離が近いアットホームな職場環境が自慢です。
特にコミュニケーションを大切にしており、現場などで不安になることがないようにしております。
また、資格取得支援制度を設けており、スキルアップにも力をいれています。
ぜひ、共に交通インフラを支えましょう!
皆様からのご応募を、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。