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トロリー線のメンテナンスの重要性とは?

こんにちは。
三重県四日市市に拠点を構える名泗架線工事株式会社です。
このコラムでは、弊社が手がけている鉄道電気工事に関する情報を分かりやすく発信しています。
今回のテーマは「トロリー線のメンテナンスの重要性」についてです。
ぜひ最後までご覧ください。

トロリー線は摩耗する

川の中で石同士がぶつかり合い、少しずつ削られていくのと同じように、電車のパンタグラフと接触しているトロリー線も使用に伴って摩耗していきます。
理想的には全体が均一に摩耗すれば寿命は長くなります。
しかし実際には、さまざまな条件によって摩耗の進み方に差が生じます。
場所によって摩耗スピードが早まったり、部分的に大きく削れてしまうこともあります。
特に摩耗が進みやすいのが駅構内のトロリー線です。
停車中は同じ位置に長時間電気が流れ続けるため、局所的に摩耗が進行しやすくなります。
さらに、発進や加速時にパンタグラフから加わる圧力が増すことも、摩耗を早める要因の一つです。

トロリー線は電車の生命線!

電車は電気を動力として走行しています。
変電所から送られた電気はトロリー線を通り、パンタグラフによって車両へ供給されます。
車内設備の稼働や安定した高速走行には、トロリー線の存在が欠かせません。
トロリー線の点検や補修を怠ると、電気を安定して供給できなくなる恐れがあります。
状況によっては、トロリー線の断線といった重大なトラブルにつながる可能性もあります。
私たちが日常的に安心して電車を利用できるのは、こうしたトロリー線の適切なメンテナンスが行われているからこそです。

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最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。