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電車線工事に用いる「軌陸車」をご紹介!

こんにちは!三重県四日市市を拠点に鉄道電気工事を手掛ける名泗架線工事(めいしかせんこうじ)株式会社です。
電車線工事の現場で活躍する車両の一つに「軌陸車(きりくしゃ)」があります。
この記事では軌陸車とはどんな車なのか、その特徴をご紹介いたします。

軌陸車とは?


軌陸車とは、線路と道路の両方を走ることができる車両で、線路上で工事や作業が行われる際に使用されています。
線路上での作業は終電後、始発までの時間帯に行われることがほとんどです。
この軌陸車が現場近くの踏切などで待機することで、終電後に迅速に作業を開始することができるのです。
そのため、終電から始発までの時間が短い都会で特に活躍しています。
あまり目にすることはありませんが、もしも見掛けたらぜひ注目してくださいね!

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名泗架線工事株式会社では、ただいま新しい仲間を募集中です。
鉄道電気工事は人々の暮らしに欠かせない鉄道を陰で支える、やりがいのある仕事です。
やる気のある方なら電気工事士としての経験は問いません。
未経験の方には道具の使い方から丁寧に指導いたしますので、ぜひチャレンジしてください。
採用情報ページより、ご応募をお待ちしております。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

電車線工事にともなう電気工事を営む三重県四日市市の名泗架線工事株式会社ではスタッフ求人中!
名泗架線工事株式会社
〒510-8027
三重県四日市市茂福295番地
TEL:059-365-2375 FAX:059-363-1410
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