「実際に働いているイメージが掴めなくて、応募に今一つ踏み出せない」とお悩みの方は多いと存じます。
そこで、名泗架線工事株式会社の従業員が1日をどのように過ごしているのかをここで解説しようと思います！
夜勤の一日
22：00 出社
出社のち、作業前の点呼を行います。
その後、その日現場へ持ち込む工具や材料などの準備・確認をして、現場へ出発します。
23：00 現場到着
現場に到着後、まずミーティングと出社時に用意した工具や材料などの再確認を行います。
その後、停電確認をします。
この停電確認は作業員の命を守るために行うもので、非常に大切な作業です。
0：00 作業開始
正子過ぎぐらいから本格的に作業が始まります。
体調を崩してしまわないよう、こまめに休憩時間を設けつつ作業を進めていきます。
5：00 作業終了
始発電車が動き出すまでに作業を終えなければならないので、午前5時頃には終わるよう作業を進められます。
6：00 会社到着・解散
夜間の作業は日中の作業と比べ疲労が蓄積されやすいものです。
日中の間にしっかり体を休めます。
お疲れ様でした。
日勤の一日
8：00 出社
スムーズに夜間作業が進められるように工具や部材の準備をします。
また、作業が終了したのちに万が一線路内に工具などの忘れ物があったら列車の安全運行に影響します。
なにを何点持って行くのかの事前確認を怠りません。
詳しくは こちら もご覧ください！
12：00 昼休憩
日勤がある日のお昼はみんなでランチに行きます。
費用は全額会社持ちですので、ご安心ください。
13：00 講義
夜間作業のための準備の他、安全確認・会議を行うこともあります。
作業をより安全に進めるための方法などをみんなで話し合います。
また、施主さまが開催する講義に参加することもあります。
15：00 退勤
夜間作業の準備が終われば、基本的に15時頃には退勤となります。
代表メッセージ
電車線工事を行っていて一番喜びを感じるのは、難しい現場を時間通りに施工ができ、始発の電車が走行したのを見た時です。本当に何事にも代えがたい大きな達成感ややりがいを感じることができます。
「ああ、地域のみなさまの日常は自分たちの力で支えられているんだ」という実感は、このお仕事ならではでしょう。
初めのうちは目の前の業務にいっぱいいっぱいでそういった喜びは感じにくいかもしれませんが、コツコツと仕事を続けてきたベテランは必ずといっていいほどこの喜びを感じております。1人でも多くの方がこの喜びを感じられるよう、安全かつ働きやすい環境を整えてみなさまをお迎えいたします。