電車線工事のセクションとは?エアセクション・デッドセクション・インシュレータセクションの違いを解説
こんにちは!三重県四日市市に拠点を構える名泗架線工事株式会社です。
弊社は創業以来、愛知県名古屋市など東海三県の鉄道電気工事を行ってきました。
鉄道は架線からパンタグラフで集電して動力を得て走行するため、一定の力で接触しています。
機械的には架線を連続接触させていますが、電気は運転上、保安上の都合などで架線を絶縁する必要があるのです。
今回は、電車線工事のセクションにおける3種の仕組みをご紹介します。
エアセクション

エアセクションは線路に電力を供給する2つの変電所から異なる電力系統を区分するため、あるいは保守点検上の理由で架線に設ける設備です。
車両への電力供給は2つの架線がオーバーラップしているため途切れません。
しかし、通過中は2つの架線がショートされた状態になるため、電圧差が大きい場合は架線にかなりの電流が流れます。
その間、車両が通常通り通過すれば問題ありませんが、停止した場合は高熱を発生しパンタグラフや架線を損傷することもあります。
デッドセクション
デッドセクションは、線路に供給される電力が異なる区間を区別するために設ける、架線に電力が供給されない区間です。
パンタグラフが通過するとき、一瞬であっても前後の区間が導通してはいけません。
前後の区間とは、電源の種類(交流・直流)、電圧、位相のいずれかが異なる場合を指します。
デッドセクションは交流き電区間に設ける異相セクション、交流き電区間と直流き電区間との間を区分する交直セクションなどがあります。
インシュレータセクション
インシューターセクションは、エアセクションが架線間の空間を絶縁するのに対し、FRPやがいしなどを絶縁に用いています。
全長を短くできるため、駅構内や車庫などで電流を区分する必要のある場所に広く用いられます。
単に電流を区分するだけの場合は、電流が中断しない構造のものが多くあるようですが、押し上げる力に対して硬いため車両が高速で通過する本線上には向きません。
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